2024.11.30～2024.12.7
母の入院記録(兼、レスパイト入院記)
その②
翌日、12月から過酷な入院生活の開始。
面会規制も厳しく、荷物などの受け渡しも
とても厳しくて(￣▽￣;)
日曜日にしか来られない従姉に、
お願いしたかったのに、日曜日は、
面会も受け渡しもNGとのこと。
更には売店も休み…。
そんな状況を知って、みんな心配して、
連絡してくれたり。
大丈夫…と伝えても、
【何か出来ることはない？】と
連日、泣ける連絡ばかり届きました。
もう、物品も足りなくなるし、
恐縮に恐縮して、友人に消耗品など、
お使い(荷物の受け渡し)を依頼。
友人も、蕁麻疹で大変だった時なのに、
色々調達して届けてくれました。
勿論、面会は出来ないので、
お顔は見られませんでしたけど。
どれだけ助かったか…
ありがとうございました。
そして、こんな事態になると思わず、
ネットでお使いしたものが、
留守中(入院中)に届いてしまう連絡が！
急遽、営業所お取置きの手配を
アプリからする。
でも、受け取り期限が、退院出来てるか
わからないという、微妙なところ。
本当に困り果てて、あちこち連絡するも、
なかなかそこまでやってくれる
当てはなくて。
代理受取人を依頼するには、
アタシの身分証のコピーを
病院まで受取りにきて、
荷物を営業所に受取りへ行き、
また病院まで届けてもらう。
そんなことまで依頼するなんて、
身内でも出来ないよー💦
なんてアタフタしてたら、
毎日のように心配して連絡をくれてた
母よりも年上の大先輩な友人。
話してみたら、快諾して下さり。
ここでひとつ、余談を。
アタシの身分証のコピーを取りたくて、
看護師さんに聞いてみたら、
まずはコピー機はないとのこと、
だから無理とのこと。
無理なのは理解したけど、いらぬこと、
色々言われて、ウルウルしながら、
部屋に戻ってきた。
誰も、こんなことを想定してたわけじゃ
ないし、まるでネットでお使いした
アタシが悪いみたいに言われて。
悔しくて悔しくて、泣けた💦
ってことで、そんなこともありつつ、
依頼する方が、信頼おける方だから、
身体障害者手帳を渡して、
お願いすることに。
無事に、荷物を代理受取してきてくれて、
しかも、セ○ンで差し入れまで
買ってきてくれて、この日の夕飯は、
涙しながら、久しぶりの潤いご飯でした。
二人の、母年齢な友人のおかげで、
足りなくなってたティッシュや、
ウェットティッシュなどなど、
ネットでお使いしてしまった商品に、
心のポカポカを届けてくれたお二人に、
ただただ、感謝の気持ちで、
いっぱいになりました。
続く…
