ピンチはチャンス!

主に…相撲、好きなこと、闘病記です。

レスパイト入院記録③

2024.11.30~2024.12.7
母の入院記録(兼、レスパイト入院記)
その③

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12月3日(火)

母の造影CT。
アタシが、造影CTでアレルギーが
出ることから、母にも慎重になってくれて
それは、有り難いことでした。
無事に何も無く、終わりましたけどね。

結果を待たずに、この日のお昼から、
ペースト食が開始に。
それもアタシとしては、かなりの疑問。
普通はCT結果を見てから、食事再開に
なるんじゃないんかい?!

ここで余談。

勿論、前日から検査説明なんて無し。
検査当日の朝、急にアタシが思い出して、
【朝のお薬飲んだ?】と、母に確認したら
これから飲もうとしていたところ。
飲まないでーーーと阻止。
看護師さんに確認してみて!と。
そしたら、やはり飲まないで…って。
説明無かったやんけーーー。
知らなかったら、お薬飲んで、
検査出来なかったかもしれないじゃん!
なんてことがありました。
更には、問診票もないのに、
そのまま検査も決行…ありですか?(笑)

この日は、主治医が不在だったので、
結果は聞けず…翌日のお昼過ぎに、
慌ただしく部屋に来て、
【結果は大丈夫だったから】
とだけ、告げて去ろうとするから、
母も困惑して、説明を求めるも、
スルースルースルー。
終いには、わけわかめなこと
話していくし💦
アタシも家族として、説明受けたいのに、
シカトーーー(꒪꒫꒪⌯)
何がどう大丈夫だったのか、わからん。

大丈夫なのに、食上げはしないと聞いて、
ビックリぽんΣ(*゚ω゚*)
普通、異常がなければ、毎日、
少しずつでも、食上げるよ。
なのに、【退院するまでこのままね】
って、
食上げしない宣言されて、
わけわかめーーー( ̄▽ ̄;)
母はガッカリ(´Д`)
先生に詳しい検査結果説明と、
食上げについて話したくて、
看護師さんに先生へ連絡して貰ったら、
その日の午後からは外勤で不在。
その翌日も不在………動きようがない。

入院患者にとって、待つって、
結構、過酷なんだよね。
しかも丸二日は、何も動かないまま。
悶々としてましたね。

なのでまたまた、
どうでもいい余談。

入院していても、洗濯物に追われる母。
点滴台をカラカラ押しながら、
洗濯機まで行ったり来たら。
こんな時、家族が多かったら…とか、
父が生きてたら…とか、
絶対に有り得ない願望を抱く。

病院が古かったから、洗面所も、
集合洗面所で、わざわざ行くしかない。
トイレも、母は行くしかないから、
少し遠かったり。
久しぶりに、不便な生活だったけど、
やはり何より一緒に入院出来たことで、
アタシも、やれることはやれたし、
口だけ番長ではないけど、
危うく、医療ミスに繋がりかねないことも
阻止出来たから、良しとします。

食事の配膳ミスは、何度もあったし、
落としたお薬も、飲まされそうになるし、
あげたらキリがないくらい、
プチ有り得ない事件はあったけど、
どれも片目を瞑り、乗り切ってきた。

アタシは、無理したたわけじゃないけど、
炎症反応は、かなり上がったり、
日々、微熱高し…でね。
一度は、38.3℃って(笑)
微熱じゃないしー、でも微熱です!って
誤魔化した( ̄▽ ̄;)

清潔ケアも、シャワーは週イチ、
清拭も週イチ、陰洗はしてくれるけど、
サクッとな(꒪꒫꒪⌯)
腐る………手前でした。
お陰で、ある部分に真菌、出たけど。
【皮膚が弱い上に、
清潔にしたいんですけど】
と、どんなに押しても、
【例外はありませんから】と、
切り捨てられた。
アタシに手を出してはいけないと
言われてた母だけど、
看護師さんの目を盗んで、
さらさらパウダーシートで、
拭き拭きしてくれてました。
唯一、シャワー出来た日は、
まるで流れ作業のような入浴介助。
いや、いいんです、贅沢は言えないけど、
目まぐるしいシャワーに…内心、
ビックリでありました。
洗車機のようなシャワーで、
なんだか笑えましたよꉂ(ˊᗜˋ*)
病院というよりは、やはり施設?!

まだ続く…。