919通院。 - ピンチはチャンス！

週明け、９月もラスト週。
今週も、ハードです。
なので、ポチポチ打ってた、
先週の通院記録を…_〆(‾∀‾*)

━━━━━━━━━━

９月１９日(火)

約１カ月振りになる通院。
ヘルパーさん支援は無し。
母と、介護タクシーで出発。

着いてから受付けして、採血へ。
久しぶりに、かつて主治医だった
整形の先生とすれ違い、
めっちゃニコニコ挨拶。
あー、こんな場面にあうと、
なんだか癒されるのは、
病院っ子だね(笑)

それから、母の用事を済ませたりして、
１２階で、軽食しながら休憩。
その後も、用事を済ませながら、
口腔外科へ。

めーちゃ待ちましたが、
どのみち次の内科まで、
かなりの時間があったから、
気長に待つ。

１カ月半振りくらいだったから、
口腔外科の主治医にも、
コロナ罹患報告から始まり、
驚かれるし、心配されるし。
来られない間に、悪化するし。
味覚嗅覚障害、治らないし。
通常なら、ステロイドを増やして、
治療するらしいけど、
味覚嗅覚障害になってる理由が、
未知なるものだけに、当てはまらない。
元々、骨髄炎側は、麻痺してたから、
戻りが遅いかもと言われた。

そして、来月からは主治医が
病棟担当になるから、
【入院も…】と、話が出たけど、
まだ粘りたいからと、断る！！(笑)

次回の予約をとり、
ちょうど次の内科の予約時間も近くなり
そちらへ移動。
めっちゃ、激混み。
それじゃなくても、
空気の悪い待合室だけに、
ますますドヨーン∧ (｡⌓°꒷꒦⎞
診察室もいっぱいだったみたいで、
幸いに整形外来の診察室を
借りることになり、移動。
ふぅーーー(´Д｀)
空いてるぅー、空気も良いー(笑)

ちょっと待ってたら、背後から主治医が。
アタシの他にも、
診察する患者さんがいて、
そちらが先に呼ばれる。
そんなに待たずに、前の方も終わり、
呼ばれる。

入ってすぐに、
【コロナ、どうだった？】
って(‾□‾;)!!
おーーーいっ、いきなりかい(笑)
【死ぬかと思った】
【良かった、良かった】

良くなーいっ！！
そこから、あーだったこーだった、
説明したけど、なんだか、
なんでも知ってるしーみたいな
受け答え。
それに、味覚嗅覚障害について聞いたら、
ステロイドなんて必要なく、
まだまだ戻らないよ…と。
先生も、かなりの期間、味覚嗅覚は、
戻らなかったとのこと。
【味がわからないより、
匂いがわからない方が、なんか嫌だよね】
って、意気投合してしまい(笑)
食欲はないのに、
次はわかるかも…の期待で食べちゃう、
って話したり。
だから、気長に待つしかないって、
宥められてしまいました。

そして、途中で…
【ってことで、今日が最後ね】
と言われて( ´•̥ω•̥｀)
すぐに、
【やだ！！！】
【やだじゃなくて】
【だって、コロナになるなんて
思わなかったから、心構えないもん】
【そりゃそうだ】
【来週、もう１回診てー】
【来週、もう出勤しないから】
【マジで？】
【マジで】
【やーーだーーー、やだやだやだー】

それからは、先生が呆れるほど、
ギャン泣き(笑)
あまりに泣くから、

【来るの大変でしょ】
【大変じゃない、来るから】
【診察できないかもよ】
【それでもいいから】
【来ないかもだよ】
【だーかーらー、今日が最後はダメ】

って、泣きじゃくりながら。
ダメ元で、希望は薄いけど、
予約は入れてくれて。
ダメなら連絡する…とのこと。

【いいじゃん、次はＹくんだし】
【そうじゃないもん】
【一生の別れじゃないし】
【わかんないじゃん】
【心中はわかるけど】
【絶対、もう１回診てね】
【診察じゃないよ】

いやー、あんなにギャン泣きしながら、
言葉にならないのに、必死でした。
でも、ちゃんと半ば覚悟して、
お礼のプレゼントを準備してたから、
それを渡す。

【これまだ第一弾で、
次のは家にあるから】
【いいよ、気を使わないの】
【準備してあるのぉーーー】
【わかったから】

ってことで、泣きすぎのブサイクで、
診察終了。
母が来て退散する前に、

【えっ？先生、今日で終わりですか？】

と聞いたら、ニコニコ何も答えず。
そこで、またぴえーーーん💦💦💦

【すみません💦面倒見てやって下さい】

と、母のフォロー。
先生、ひとまず、頷きながら。
どうなるのか、わかりませんが、
アタシのあまりにもの号泣っぷりに、
主治医を困らせたけど、
やっぱり優しいんだよね。

無事に全て終えて、帰宅したら、
もう夕方でした。
それから、支援は無いから、
母と疲労困憊ながらも、ケアする。
うぅー、支援がないのは厳しいけど、
仕方ないよね。